スペイン旅行紀 7・・・

2008年8月14日(木曜日・晴れ)

8時15分ロビー集合し 本日は〜。

145K走りロンダへ 最古の闘牛場見学・断崖絶壁の町ロンダ 

その後110k移動しスペインでいちばん白い町ミハスへ

ここからさらに20k スペインで一番人気のあるリゾート地コスタ・デルソルへ

 

 ロンダ 

ロンダは人口3万人の小さな町。町の中を通るタホ谷によって、旧市街と新市街に分けられる。

 

谷は断崖絶壁で、深いところでは300mにも達する。二つの街を繋ぐのが、ヌエボ橋(新橋)、

 

ローマ橋とアラブ橋の三つの橋で、ヌエボ橋は高さが100m。

 

 

ロンダ闘牛場と博物館

新市街にあり、18世紀に建てられたスペインで一番古い 闘牛場。

ロンダの闘牛学校の創設者であり、闘牛士達の育ての 親であったペドロ・ロメスが、

肩マントとムレータと呼ばれる 赤い布を始めて、闘牛に持ち込んだと言われ、

彼は又、生涯6000 頭以上もの牛を刺し止めたという有名な闘牛士。

今でも4月〜10月まで、月2回の日曜日に開催されている。  

 

 

 

ペドロ・ロメス 

  

17〜18世紀の油絵

   

 

闘牛の名士達が所有した闘牛服等 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛舎の鉄の扉はロープで開閉 

 

 

 

最後のゲート 

 

 

 

 

 

ヌエボ橋は高さが100mある。 

 

 

ヌエボ橋から見ると、タホ谷両岸の断崖絶壁の 上には、白い家(カーサ・ブランカ)が建ち並んでいる。  

 

 

 ヌエボ橋から谷を見下ろすと、断崖絶壁の谷の途中にある、

ちょっとした テラスになっている狭い場所にも、家が建っています、 その下にも絶壁は続き、

谷の一番奥底が見えないほど、谷が深いのには 驚いてしまいます。

 

 

 

 

 

「 DONA PEPA 」

 

 

 

  

 

ガスパッチョ 

アンダルシア料理でトマト・きゅうりをオリーブオイル・酢・にんにくで味付けし

 

ミキサーにかけクルトンを浮かした さっぱり味の冷製スープはとても美味しい。

 

 

 

ミハス

地中海を望むスペインの南に位置し 標高450mの山の斜面に白い家がが張り付くように並んでいる。

白い家が立ち並ぶその美しい風景は多くの人を魅了し、多くの別荘が建てられている 

夏の太陽から家屋を守るために 石灰を外壁に塗る地中海独特の様式。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャノンのカメラのCMに使われた通り。 

 

 

結婚式に〜♪。

 

 

 

ちょっとお邪魔・・。 

 

 

 

皆さんとてもいい笑顔 お幸せに・・。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コスタ・デル・ソル

 

ジブラルタル海峡のタリファから東のアルメリアまで約300kの  

地中海沿岸一大リゾート地 太陽の海岸と言われ年間300日が晴れとか・・。

 

 

MELIA COSTA DEL SOL (メリア・コスタ・デル・ソル) 

ホテルの部屋から海岸が見えた。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運転手ミケーレさんお勧めのお店でみんなで夕食 

海岸線の前のお店で 今までの中で最高に美味しいパエリアをいただく。 

ムール貝・アサリ・ジャガイモ・アンティーチョーク・にんにく・ピーマンなどがふんだんに入っていた。

搾りたてオレンジジュースは大きなガラスコップなのでびっくり・・ 

あさりは日本と違い白い。獲りたてのイワシの塩焼きも絶品だった。