生け花(2013春) 

 今年で、4年目に入る「お花のお稽古」

 習っていて、本当に良かった。

 部屋に お花が絶えることが無く

 残ったお花と、庭のハラン・タマシダ等でも

 小さな花器に 生けられますし

 お客様がお見えの時には、ちょっと豪華なお花をと

 楽しみが 増えてきています。

 

 

 

 


 

05月30日

 

 懸成体  

 花材・・紅紫葉・ラクスパー 

 懸成体は初めてで、先生の花器をおかりしてきました。 

 コデマリのような新しい花がとどきました、見始めです。 

 飾成体  

 花材・・ギボウシ・ソリダスター・スプレーカーネーション・矢葉図 

 先週の残ったお花も足して・・・

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05月23日

 

 三管筒 

 花材・・トサミズキ・菊 

 菊が7本でしたので、先生のお庭トサミズキを切っていただき、 

 三管筒に、初夏らしい涼しげなお花にしあがりました。 

 

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05月16日

 

 飾盛体 

 花材・・カスミソウ・アスター・カーネーション・モンステラ・オクラレウカ 

 花材の持つ要素を「線・面・塊(マッス)として捉え 

 それぞれの要素を分離手法を用いながら、美しく構成し生けあげる。 

 自由に生け、すこしなおしてもらいました。 

 初めて、一人で生けた感じがします・・♪ 

 

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04月25日

 

 三管筒 

 花材・・トサミズキ 

 来客用に、木物をお願いしていたが、入らなかったので、 

 先生宅のトサミズキを切ってくださる事になる・・。 

 先生と枝を選びをするのも、なかなか楽しい。 

 まずは経験できないとても、大切な授業でうれしくなります。 

 お流儀 

 花材・・花菖蒲 

 どうか、李さんが来られるまで、咲かないでねぇ・・ 

 菖蒲は今までに登場したことが無かった・・ 

 アヤメ、杜若とはまた違った感じで・・・ 

 花の入り方が独特だぁ・・ 

 

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04月19日

 

 斜成体 間留 

 花材・・スカシユリ・コデマリ 

 先生宅の花瓶は我が家より、10pほど背が高くとてもすてきだった・・。 

 家で活けてみると、コデマリがとても重そうに見える・・。 

 背の高い花瓶がほしいなぁ〜〜。 

 

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04月12日

 

 三管筒 

 花材・・柿・シャガ 

 先生宅の柿・シャガが今回の花材に。 

 朝から、目の前で鋸切りで枝を選びながら切ってくださった。。

 とても上品なお花が出来上がる。

 写真では、良さが少しも伝えることができなく残念だぁ〜。

 やっぱり凄い先生だぁ〜〜。

 

 斜成体 間留 

 花材・・日向水木・黄花イソギク 

 日向水木はいつ見ても、控えめなう感じがする 

 この、青い花はなんだったかなぁ〜〜??。

 思いだせない・・

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04月04日

 

 三管筒 

 花材・・五葉アケビ・山桜・黄花イソギク 

 日本古来の桜「山桜」でのお流儀。 

 五葉アケビのツルの流れがとても美しい。

 黄花イソギクは初めてみます。

 

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03月28日

 

 盛花 

 花材・・梅花ウツギ・チューリップ・スターチス 

 今日のチューリップは柔らかなピンクで、一枝に二つも蕾が付いています。 

 スターチスの紫が、あまりにも濃いので、使わずにおこうかとおもっていましたら、

 足元に 低く入れると引き締まるとのことで、早速入れてみましたら、いい感じです。

 なるほど・・、濃い色も必要なんですねぇ・・

 

 

 

 

 「バイモ」 

 とても、可憐な美しいユリで 毎年先生に4月に頂きます。

 我が家にも欲しいので 今年は、球根をさがしてみようかなぁ・・♪

 

 「バイモ」を検索してみました。

 アミガサユリ(編笠百合)ユリ科バイモ属

 茎高50cm程度、葉は三?五輪生し線状披針形で無柄。

 上部では互生し、先端が反巻する。花期は早春で、茎頂に2つほどの花を下向きに咲かせる。

 花被片は淡緑色で6個ある。花径約3cmで鐘状花であり、内側に黒紫色の網目状斑紋を持つ。

 そのため「編笠百合」の名がある。地下に鱗茎を持ち、梅雨頃から休眠する。

 鱗茎は二枚の厚い貝状の鱗片が相対しており、「貝母」の名のもととなっている。

 

 

 アケビのお花も頂いてきましたので、胡蝶ワビ介といけてみました。

 とても素敵にはいりました〜嬉しくなりました〜♪

 

 翌日には、カメラの友Kさんが「お手製の竹の花入れ」を持ってきて下さった〜♪。

 とても素敵に仕上がっていましたので、早速油拭きし

 前回のお花の残りの 「菊と・金葉」をいました。

 竹の花入れはワックス 仕上げではないので、水がじわじわ漏れますので

 入口に飾りましたら、目に止まりますので、

 評判が良いいんです〜♪

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03月21日

 

 瓶花「斜成体」 

 花材・・ねこ柳・菊・ヤブ椿 

 今日は、春を感じる丸くて可愛い銀色の猫柳です。 

 枝がくるくる回り、なかなかおちついてくれません。

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03月14日

 

 三管筒・太極 

 花材・・啓翁桜 

 今日はお願いしていた「啓翁桜」が届いていました。 

 花びらが とても小さな上品な桜なので、毎年楽しみにしています。

 今年はこの桜がなかなか登場しないので、こちらから注文したしだいです。 

 温度調整で好きな時に咲かせられる桜で、

 蕾でしたのに、我が家は丁度良いのか開き始めました。

 教本・太極 

 去年の画像でも、「啓翁桜」で「太極」を教えていただいています。 

 まるで 桜並木のような生け方で、 

 今年は、枝選びをしてみましたが、難しい・・ 

 帰宅後、何とか真似事ながら完成

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03月07日

 

 景色生け「野辺の景」 

花材・・ゼンマイ・タマシダ他 

 ゼンマイを体・右相・左相にし・・用に迎春花を。 

 花留をタマシダで隠したいのだけど・・ちょっと無理ですねぇ。

 紫の「ホトケノザ」もちゃんと仕事しています。

 春らしいなるの景色が出来上がりました。

 

 立盛体 

花材・・サンゴミズキ・万年青・フリィジャー・スイトピー 

 去年の11月のサンゴミズキや、年末の万年青を使い、

 残った、フリィジャー・スイトピーをいけてみました。・・

 

 

 


 

02月28日

 

 瓶花「斜成体」 

花材・・金葉・ストック・チューリップ 

 花瓶の 足元に置く茶色の花器が無いので、食器で代用。

 春を知らせる チューリップをもう少し低くしたかったが、

 茎が短いとおかしいので、こんな感じに。

 カメラでは、全体がうまく撮れていません・・。もっと素敵なのに難しいわぁ〜。

 

 

 

 

 


 

02月21日

 

 

 三管筒「段杭」 

花材・・サンシュユ 

 お客様が有りますので、大きい目のお花をお願いしましたら、

 とても大きなサンシュユが届き、とても私の手にはおえません・・。

 今回も、ほとんど先生がしてくださいました。

 

教本「段杭」 

 サンシュユの枝ぶりの加減で 教本より少し変化しました。

 とても大きなサンシュユが・・。

 今回も、ほとんど先生がしてくださいました。

 

検索してみました。

 和名:山茱?/生薬名:山茱萸(さんしゅゆ)

 江戸時代享保年間に朝鮮経由で漢種の種子が日本に持ち込まれ、

 薬用植物として栽培されるようになった

 早春、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけることから、「ハルコガネバナ」とも呼ばれる

 秋のグミのような赤い実を珊瑚に例えて、「アキサンゴ」とも呼ばれる

 

 斜成体 間留 

花材・・サンシュユ・アイリス 

 残り物のサンシュユなんですが、そうは見えないです。

 サンシュユの枝ぶりと、太い幹をポイントにし、もう一生けしてくだった。

 蕾が少し開いたころのサンシュユが一番美しく

 我が家の玄関に生けられ、とても嬉しいなぁ。

 

 

 

 


 

02月14日

 

 

 二管和合 

花材・・ハンの木・キク 

 ハンの木が登場、今年はお生花となった。

 ためるのが難しく、折れてしまうこと2回。

 実がもう少し付いていてほしかったなぁ・・

 

 


 

02月07日

 

 

 変化花態 

花材・・レンギョウ・アイリス 

 レンギョウ、お生花はしないそうですが、してみましょうとのことで、 

 枝を、そ〜っとためました。

 レンギョウは中心が空洞で折れやすく、とげもあるので、お生花はしないそうです。

 夜遅くなっても、生けられる体力もいりそうです。

 

 

 才の花 

花材・・椿・アイリス・ヒカゲカズラ 

 椿をう〜んと寝かせて生けたつもりでも、意外と起きています。 

 難しいですねぇ。

 アイリスが開くまでは、寂しいかなぁ・・。

 

 

 

 


 

01月31日

 

 

 斜成体 間留 

花材・・木瓜・椿・水仙 

 木瓜は、すぐ花が落ちてしまいます、今回も直ぐに生けられなかったので、 

 お花を包んでいた、新聞紙をはずしてみましたら、案の定お花が沢山落ちていました。

 帰宅後直ぐに生けるのが良いのですが、なかなかそうもいきませんし、

 夜遅くなっても、生けられる体力もいりそうです。

 

 

 

 


 

01月24日

 

 

 

 

 「三管筒・両儀」 

花材・・クロモジ・菊 

クロモジで小さいほうの三管を使っての「生花」です。 

枝を決められるようになりましたが、まだまだ枝を切り落とせません。 

家では、本を少し見るだけで活けられますが 

それでも、仕上がった画像を見ると、ところどころ気になります。

花材・・残り花で・・♪ 

「食卓」と「正月飾りの竹」

 先生に頂いた花器は 短くなったお花も、最後まで使えます。

 お雛様までこの竹を置いておきたく思っていますので。

 玄関の竹の松は 先日のアオモジに入れ替えました。

 

 

 

 


 

01月17日

 

 

 斜成体 間留 

花材・・モクレン・アイリス 

モクレンは、初めて登場します。上手く開くかなぁ〜〜♪ 

意外と柔らかな枝なので、しなってくれますが、

蕾は落ちやすく、案の定 車の中で先端の1つが落ちてしまいました。

 柔らかな日差しを浴びたモクレンの有る リビングは春のようです〜〜♪。

 

花材・・谷渡・千両 

 まだ元気な谷渡に、庭の千両を入れてみました。

 階段に置いてみましたが、これもなかなかいい感じやわぁ〜。