生け花(2013冬) 

 

 

 

12月28日

 

 卯杖・三管(飛留) 

 お正月のお花が 出来上がりました。

 今年の卯杖は、小さい目だが、南天が大きく豪華。

 

セッカヤナギの三管と上手く合い、 

玄関がとても華やかに仕上がりました。 

 

 

 

 

 

12月20日

 

 立盛体 

 花材・・オウゴンヒバ・ドラセナ・コチャ・

 かすみ草・スプレーカーネーション・サンキライ 

 ツリーのようは生け花で、とても楽しめました。 

 来年も、してみたいなぁ〜♪。

 

 

 

12月13日

 

 二管筒 

 花材・・水仙

 水仙の袴をはずし、花・葉の順に抜いて、組み直す 

 初心者には、うまくいかないわぁ〜。 

 今回は二管いれました、水盤より立派に見えます。

 

 

 

11月30日

 

 三管筒 飛び留

 花材・・イブキスギ・椿

 今、母の具合が悪く もしものことを考えてのお花をお願いしている。 

 イブキスギならお正月もいけそうだぁ。 

 

 


 

11月15日

 

 三管筒 飛び留め 

 花材・・冬桜

 この季節に桜が・・・??。「慶翁桜」とはちょっと違い、 

 花がとても小さいです。 

 

 

 二重寸筒 

 花材・・冬桜

 冬桜を検索してみました。 

 「冬桜」 

 白色〜淡紅色で一重咲き・小輪。 

 春の桜のように一度にパッと咲かず、 

 下の方の枝からチラホラ咲き始め、徐々に上の方に咲いていきます。 

 咲き始めてから1ヶ月ぐらい咲き続け、一輪一輪咲くので、 

 散るときも花吹雪になって散ることはあまりありません。 

 寒気が強くなると、木に張り付くように花びらがしぼんでいきます。 

 とありました。 

 

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11月07日

 

 懸成体 

 花材・・ギンコウバイ・マーガレット・ススキ

 花瓶の色とマーガレットの色がが、今ひとつですがいい感じなんです。 

 残った、花材であと二つ楽しめました。 

 ギンコウバイは初めてなので検索してみました。 

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 ギンバイカ(銀梅花、銀盃花、学名:Myrtus communis)が正式名、 

 フトモモ科の単型の属ギンバイカ属の常緑低木。地中海沿岸原産。 

 花が結婚式などの飾りによく使われるので「祝いの木」ともいう。 

 別名:、ギンコウバイ、ギンコウボク、イワイノキ 

 葉は揉むとユーカリに似た強い芳香を放つことから、 

 「マートル」という名でハーブとしても流通している事もある 

 

 

 


 

10月24日

 

 三管筒 飛び留め 

 花材・・キャラボク

 キャラボクは初めてです、、 イチイの変種でした。 

 柔らかいので、ためやすいので、初心者の私に向いてます。 

 

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10月17日

 

 懸成体 間留め 

 花材・・雪柳・菊

 やっぱり、懸成体用の背の高い花瓶がほしいなぁ〜。 

 この、花瓶とでは、雪柳はちょっといただけません。 

 

 右盛体 間留め 

 花材・・雪柳・菊

 こちらの方が、すっきりと入りました。 

 花器は大切です。とはいってもなかなか良いのに出会えないなぁ〜。 

 

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10月10日

 

 懸成体 間留め 

 花材・・野バラ・トリカブト

 もう、野バラの実が赤くなっている お花の世界は 秋なんです。 

 去年、yasukoさん達とトリカブトを観に、京都西山へでかけたなぁ〜。 

 やっぱり、自然で見るトリカブトの方が綺麗です。

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09月26日

 

 お流儀 

 花材・・万年青

 久しぶりに、お元が入りました。 

 秋の生け方で、青い実が入ります。 

 風囲いの名称が 砂囲いにかわりました。

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09月19日

 

 三管筒 

 花材・・ニシキギ・リンドウ

 秋らしいニシキギとリンドウで、ニシキギのえだの選び方はまだまだできない。 

 思い切って、切ることがどうしてもできない。 

 

 盛り花 

 花材・・椿・菊 

 残った花材で一生け、 

 自己流ですが、なんとかはいりました。

 

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09月05日

 

 懸成体  

 花材・・野イバラ・リンドウ

 リンドウは1本でしたので、3つに切りお箸で注いでいます。 

 スッキリと 秋らしくはいりました。 

 9月一杯は、釣瓶が使えるので、もうすこしたのしみたいなぁ〜。 

 

 お流儀 

 花材・・オミナエシ

 少々、オミナエシが少なく、辛うじて五段に入っています。

 

 オミナエシは初めてですので検索しました。 

 女郎花(おみなえし)科・秋の七草のひとつ  

 もち米でたく 「おこわ」のことを 「男飯」といったのに対し、 

 「粟(あわ)ごはん」 のことを「女飯」といっていたが、 

 花が粟つぶのように 黄色くつぶつぶしていることから 

 「女飯」→「おみなめし」→「おみなえし」 とあり、 

 万葉集には、今の季節(九月七日は二四節季の白露)に  

 丁度良い句がでていました。 

 「手にとれば  袖(そで)さへ匂ふ 女郎花  

  この白露に 散らまく惜しも」 

 作者不詳

 

 

 

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08月30日

 

 釣瓶 

 花材・・マルバマンサク・菊

 マルバマンサクの葉が少し紅葉し、見もつけています。 

 秋を頂いて帰って来たようで、嬉しくなり早速生けてみました。 

 9月一杯は、釣瓶が使えるので、もうすこしたのしみたいなぁ〜。

 

 斜成体 間留 

 花材・・マルバマンサク・菊 

 花材が残りましたので、 

 もう一生け 教えてもらえましたので

 リビングにも、秋が・・・♪。

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08月23日

 

 飾盛体 

 花材・・パンパス・リンドウ・ヤブラン・菊

 パンパス・リンドウが入ると、秋を感じますが・・ 

 連日の、猛暑で直ぐに、リンドウが駄目になりました。 

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08月09日

 

 三管筒 

 花材・・ハラン

 いつもの、三管筒と、今度は珍しい根っこをつけた生け方を一つ・・。 

 とても涼しげです。これなら自分でもできそうです。 

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08月02日

 

 飾盛体 

 花材・・ニューサイラン・ひまわり・ヒぺりカム

 こんなに 夏らしいお花も、この暑さでは2日と持ちませんでした。 

 今年の、暑さは格別です。 

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07月19日

 

 飾盛体 

 花材・・カラー・ヒメガマ・モンステラ

 もう畑では 入手できなくなった ヒメガマが登場。 

 カラー・モンステラと活けると、洋風に・・。 

 取り合わせでこんなに変わるとは へぇ〜〜の世界です。

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07月11日

 

 釣瓶  

 花材・・ナツハゼ・半化粧

 一年ぶりの釣瓶でうれしくなりました。 

 しばらく玄関にお花が無く、寂しかったですが、 

 今日からスタートです。

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06月06日

 

 斜成体(間留)  

 花材・・ニシキギ・斑入りナルコユリ・バラ

 白いバラがとても涼しげです。 

 ナルコユリは、いらないかとおもいましたが、  

 足元に入れると、より一層涼しげに・・・

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05月30日

 

 懸成体  

 花材・・紅紫葉・ラクスパー 

 懸成体は初めてで、先生の花器をおかりしてきました。 

 コデマリのような新しい花がとどきました、見始めです。 

 飾成体  

 花材・・ギボウシ・ソリダスター・スプレーカーネーション・矢葉図 

 先週の残ったお花も足して・・・

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05月23日

 

 三管筒 

 花材・・トサミズキ・菊 

 菊が7本でしたので、先生のお庭トサミズキを切っていただき、 

 三管筒に、初夏らしい涼しげなお花にしあがりました。 

 

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05月16日

 

 飾盛体 

 花材・・カスミソウ・アスター・カーネーション・モンステラ・オクラレウカ 

 花材の持つ要素を「線・面・塊(マッス)として捉え 

 それぞれの要素を分離手法を用いながら、美しく構成し生けあげる。 

 自由に生け、すこしなおしてもらいました。 

 初めて、一人で生けた感じがします・・♪ 

 

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04月25日

 

 三管筒 

 花材・・トサミズキ 

 来客用に、木物をお願いしていたが、入らなかったので、 

 先生宅のトサミズキを切ってくださる事になる・・。 

 先生と枝を選びをするのも、なかなか楽しい。 

 まずは経験できないとても、大切な授業でうれしくなります。 

 お流儀 

 花材・・花菖蒲 

 どうか、李さんが来られるまで、咲かないでねぇ・・ 

 菖蒲は今までに登場したことが無かった・・ 

 アヤメ、杜若とはまた違った感じで・・・ 

 花の入り方が独特だぁ・・ 

 

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04月19日

 

 斜成体 間留 

 花材・・スカシユリ・コデマリ 

 先生宅の花瓶は我が家より、10pほど背が高くとてもすてきだった・・。 

 家で活けてみると、コデマリがとても重そうに見える・・。 

 背の高い花瓶がほしいなぁ〜〜。 

 

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04月12日

 

 三管筒 

 花材・・柿・シャガ 

 先生宅の柿・シャガが今回の花材に。 

 朝から、目の前で鋸切りで枝を選びながら切ってくださった。。

 とても上品なお花が出来上がる。

 写真では、良さが少しも伝えることができなく残念だぁ〜。

 やっぱり凄い先生だぁ〜〜。

 

 斜成体 間留 

 花材・・日向水木・黄花イソギク 

 日向水木はいつ見ても、控えめなう感じがする 

 この、青い花はなんだったかなぁ〜〜??。

 思いだせない・・

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04月04日

 

 三管筒 

 花材・・五葉アケビ・山桜・黄花イソギク 

 日本古来の桜「山桜」でのお流儀。 

 五葉アケビのツルの流れがとても美しい。

 黄花イソギクは初めてみます。

 

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03月28日

 

 盛花 

 花材・・梅花ウツギ・チューリップ・スターチス 

 今日のチューリップは柔らかなピンクで、一枝に二つも蕾が付いています。 

 スターチスの紫が、あまりにも濃いので、使わずにおこうかとおもっていましたら、

 足元に 低く入れると引き締まるとのことで、早速入れてみましたら、いい感じです。

 なるほど・・、濃い色も必要なんですねぇ・・

 

 

 

 

 「バイモ」 

 とても、可憐な美しいユリで 毎年先生に4月に頂きます。

 我が家にも欲しいので 今年は、球根をさがしてみようかなぁ・・♪

 

 「バイモ」を検索してみました。

 アミガサユリ(編笠百合)ユリ科バイモ属

 茎高50cm程度、葉は三?五輪生し線状披針形で無柄。

 上部では互生し、先端が反巻する。花期は早春で、茎頂に2つほどの花を下向きに咲かせる。

 花被片は淡緑色で6個ある。花径約3cmで鐘状花であり、内側に黒紫色の網目状斑紋を持つ。

 そのため「編笠百合」の名がある。地下に鱗茎を持ち、梅雨頃から休眠する。

 鱗茎は二枚の厚い貝状の鱗片が相対しており、「貝母」の名のもととなっている。

 

 

 アケビのお花も頂いてきましたので、胡蝶ワビ介といけてみました。

 とても素敵にはいりました〜嬉しくなりました〜♪

 

 翌日には、カメラの友Kさんが「お手製の竹の花入れ」を持ってきて下さった〜♪。

 とても素敵に仕上がっていましたので、早速油拭きし

 前回のお花の残りの 「菊と・金葉」をいました。

 竹の花入れはワックス 仕上げではないので、水がじわじわ漏れますので

 入口に飾りましたら、目に止まりますので、

 評判が良いいんです〜♪

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03月21日

 

 瓶花「斜成体」 

 花材・・ねこ柳・菊・ヤブ椿 

 今日は、春を感じる丸くて可愛い銀色の猫柳です。 

 枝がくるくる回り、なかなかおちついてくれません。

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03月14日

 

 三管筒・太極 

 花材・・啓翁桜 

 今日はお願いしていた「啓翁桜」が届いていました。 

 花びらが とても小さな上品な桜なので、毎年楽しみにしています。

 今年はこの桜がなかなか登場しないので、こちらから注文したしだいです。 

 温度調整で好きな時に咲かせられる桜で、

 蕾でしたのに、我が家は丁度良いのか開き始めました。

 教本・太極 

 去年の画像でも、「啓翁桜」で「太極」を教えていただいています。 

 まるで 桜並木のような生け方で、 

 今年は、枝選びをしてみましたが、難しい・・ 

 帰宅後、何とか真似事ながら完成

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03月07日

 

 景色生け「野辺の景」 

花材・・ゼンマイ・タマシダ他 

 ゼンマイを体・右相・左相にし・・用に迎春花を。 

 花留をタマシダで隠したいのだけど・・ちょっと無理ですねぇ。

 紫の「ホトケノザ」もちゃんと仕事しています。

 春らしいなるの景色が出来上がりました。

 

 立盛体 

花材・・サンゴミズキ・万年青・フリィジャー・スイトピー 

 去年の11月のサンゴミズキや、年末の万年青を使い、

 残った、フリィジャー・スイトピーをいけてみました。・・

 

 

 


 

02月28日

 

 瓶花「斜成体」 

花材・・金葉・ストック・チューリップ 

 花瓶の 足元に置く茶色の花器が無いので、食器で代用。

 春を知らせる チューリップをもう少し低くしたかったが、

 茎が短いとおかしいので、こんな感じに。

 カメラでは、全体がうまく撮れていません・・。もっと素敵なのに難しいわぁ〜。

 

 

 

 

 


 

02月21日

 

 

 三管筒「段杭」 

花材・・サンシュユ 

 お客様が有りますので、大きい目のお花をお願いしましたら、

 とても大きなサンシュユが届き、とても私の手にはおえません・・。

 今回も、ほとんど先生がしてくださいました。

 

教本「段杭」 

 サンシュユの枝ぶりの加減で 教本より少し変化しました。

 とても大きなサンシュユが・・。

 今回も、ほとんど先生がしてくださいました。

 

検索してみました。

 和名:山茱?/生薬名:山茱萸(さんしゅゆ)

 江戸時代享保年間に朝鮮経由で漢種の種子が日本に持ち込まれ、

 薬用植物として栽培されるようになった

 早春、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけることから、「ハルコガネバナ」とも呼ばれる

 秋のグミのような赤い実を珊瑚に例えて、「アキサンゴ」とも呼ばれる

 

 斜成体 間留 

花材・・サンシュユ・アイリス 

 残り物のサンシュユなんですが、そうは見えないです。

 サンシュユの枝ぶりと、太い幹をポイントにし、もう一生けしてくだった。

 蕾が少し開いたころのサンシュユが一番美しく

 我が家の玄関に生けられ、とても嬉しいなぁ。

 

 

 

 


 

02月14日

 

 

 二管和合 

花材・・ハンの木・キク 

 ハンの木が登場、今年はお生花となった。

 ためるのが難しく、折れてしまうこと2回。

 実がもう少し付いていてほしかったなぁ・・

 

 


 

02月07日

 

 

 変化花態 

花材・・レンギョウ・アイリス 

 レンギョウ、お生花はしないそうですが、してみましょうとのことで、 

 枝を、そ〜っとためました。

 レンギョウは中心が空洞で折れやすく、とげもあるので、お生花はしないそうです。

 夜遅くなっても、生けられる体力もいりそうです。

 

 

 才の花 

花材・・椿・アイリス・ヒカゲカズラ 

 椿をう〜んと寝かせて生けたつもりでも、意外と起きています。 

 難しいですねぇ。

 アイリスが開くまでは、寂しいかなぁ・・。

 

 

 

 


 

01月31日

 

 

 斜成体 間留 

花材・・木瓜・椿・水仙 

 木瓜は、すぐ花が落ちてしまいます、今回も直ぐに生けられなかったので、 

 お花を包んでいた、新聞紙をはずしてみましたら、案の定お花が沢山落ちていました。

 帰宅後直ぐに生けるのが良いのですが、なかなかそうもいきませんし、

 夜遅くなっても、生けられる体力もいりそうです。

 

 

 

 


 

01月24日

 

 

 

 

 「三管筒・両儀」 

花材・・クロモジ・菊 

クロモジで小さいほうの三管を使っての「生花」です。 

枝を決められるようになりましたが、まだまだ枝を切り落とせません。 

家では、本を少し見るだけで活けられますが 

それでも、仕上がった画像を見ると、ところどころ気になります。

花材・・残り花で・・♪ 

「食卓」と「正月飾りの竹」

 先生に頂いた花器は 短くなったお花も、最後まで使えます。

 お雛様までこの竹を置いておきたく思っていますので。

 玄関の竹の松は 先日のアオモジに入れ替えました。

 

 

 

 


 

01月17日

 

 

 斜成体 間留 

花材・・モクレン・アイリス 

モクレンは、初めて登場します。上手く開くかなぁ〜〜♪ 

意外と柔らかな枝なので、しなってくれますが、

蕾は落ちやすく、案の定 車の中で先端の1つが落ちてしまいました。

 柔らかな日差しを浴びたモクレンの有る リビングは春のようです〜〜♪。

 

花材・・谷渡・千両 

 まだ元気な谷渡に、庭の千両を入れてみました。

 階段に置いてみましたが、これもなかなかいい感じやわぁ〜。

 

 月 日

 

 

  

花材・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 月 日

 

 

 

 

  

花材・・若松