生け花(2014年夏 )
6月4日に関西も梅雨入りしました。
今年は5年ぶりの エルニーニョ現象がおき、
梅雨が長いとか・・・。
冷夏の夏がやってくるのかなぁ〜??
08月28日
「三才格」
花材・・鉄砲ユリ
今までになかった、揺りでのお流儀。
花の数が10個ですので、後から、一つはずすように・・
体は心持ためています、
今日のお玄関は、いつもとは違い柔らかな、ユリの香りに包まれています。
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08月07日
「二重生け」
「寄せ筒」
花材・・朝鮮槇
今回は、1か月前の槇ですので、あまり変化はありませんが、
やっぱり、5本の枝を使っての、「二重生け」は枝を選ぶのが難しい・・・。
体を決めたら・・残り4本から6〜7本の枝を決めながら切っていく
槇はやわらかだが、枝の形がいろいろなので、決めかね、先生に頼ってしまう。
一人で行けるには まだまだ時間がかかりそう.
翌日、自宅で行けるのは、枝が決まっているので、とても楽です・・♪
1月前の槇がまだ元気なので、枝を掃除して少し低くして「三管」から「寄せ筒」に
こんなことが家でできるようになっただけ・・進歩化も
08月07日
「荘厳花風」
花材・・パンパス・オミナエシ・姫緋扇水仙
今回は、お流儀のお花がなかったのか・・お稽古のお花でした。
荘厳花ではないのですが、三才格でもなく、アレンジでもなくお花が少ないので荘厳花風に・・
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07月24日
「三管筒・飛び留め」
花材・・マキ
夏の間は お流儀でのお稽古をお願いしていますので、
マキ・イブキばかりが続きますが、
少しばかり、わかってくるような気がする・・
勘違いなのですが、気持ちは悪くないわぁ〜。
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07月10日
「三管筒・飛び留め」
花材・・イブキ
朝、窓を開けると空気が動き、伊吹杉のいい香りがします。
今、1階の3か所に伊吹杉が入っていますので、
風が動くと、いい香りが広がります・・・
去年は感じなかったのに・・不思議やわぁ〜。
ちょっと、気持ちに余裕が出てきたのかなぁ・・。
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07月03日
「出船」
一つ目の花材・・イブキ
船花器を使って、今回は「置き船」をおしえていただきました。
生け花における船は、寿ぎを表し、
旅立ち・人生の門出・帰還・招副といった思いを託して
「出船」・「入船」が活けられたそうです。
竹船で涼しげ、夏にいいわぁ〜。と思っていましたが
えらい違いました。
「二重生け」
二つ目の花材・・カイズカイブキ
かなり、進歩したようにかんじますが・・??
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06月12日
「直成体」
一つ目花材・・ギガンジューム・ガーベラ・アルケミラ
ギガンジューム。
「ネギ坊主」のように見えますので検索してみましたら・・。
ネギの仲間です。ネギ属(ネギぞく、学名:Allium ) ユリ科
別名:花葱(はなねぎ) ギガンチウム(giganteum) は「巨大な」の意味
臭いの差はありますが、全体的に強い「ネギ臭さ」が特徴です。
花期は通常、初夏から秋である 多年草
お水かえは「マメ」に。ギガンジュームの茎からオレンジ色の色素が出てきます。
これがお水を濁らせ臭いを出します。 ですから毎日のお水かえをおすすめします。
とありました。ねぎの仲間なんですねぇ〜〜。
「三管筒」
二つ目花材・・近江ハラン
家のハランを持参し、お流儀を教えてもらいました。
庭にあっても、一人では思い切って なかなか 生けることができません
さささっと、一人でできたらうれしいのになぁ〜〜。
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06月05日
「置釣るべ」
一つ目花材・・夏はぜ・スカビオサ(マツムシソウ)
夏らしい釣瓶の登場です。
少々地味なマツムシソウの、濃赤紫とであまりはっきりしませんが、
マツムシソウが元気がなくなれば、庭のアジサイで楽しめそう・・♪
二つ目花材・・ソリダコ・アストランジャン・レザーファン
残りのお花で階段にも・・・。
二つ目花材・・夏はぜ・アジサイ
庭の小さなアジサイと 残りの夏はぜで・・・。
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06月01日
「二重生け」
花材・・伊吹杉
いつも、マキをつかってですが、
今回は、伊吹杉で・・マキよりカットしていけるので
いけやすいようなぁ〜〜。♪
といっても、まだまだ先生にいけてもらってですが・・・。
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