フランス旅行紀・・・5

(2004年8月5日(木曜))

今日はでアヴィニヨン発のTGVでサンピエール・デ・コ-ル駅に移動しバスでトゥールへ

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サン・ベネゼ橋 

童謡〜「アヴィニョンの橋で、おどろよ〜おどろよ〜輪になっておどろ〜。」で知られる。

12世紀後半、ローヌ川に最初に架けられた石橋で、22のアーチからなる全長900メートルの大きな橋だったそうである。

17世紀の大洪水で流され、切れたままとなっている。

  

 

 

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法王庁宮殿 

 

ローマ法王が一時期フランスに連れてこられてしまったときに造られた。

なので法王庁はアヴィニヨンとバチカン、世界でたったの二つしかない

ヨーロッパ最大の、ゴシック様式の宮殿。14世紀に教皇宮廷として建てられ高さ50mの外壁で囲まれた要塞宮殿。 

 

 

 

法王庁宮殿前にあるパレ広場 

 

 

当時は豪華な調度品壁画で飾られていたが、革命時の破壊や略奪で現在は一部だけ残っている。 

 

 

 

 

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TGVでサンピエール・デ・コールへ移動 

 

 

 

 

 

TGVの2等車だったが、体格の差か客席はゆったりしている。

頭の上は鏡張りのようになっていて 客席の様子が見えるので少し驚き 

 

 

 

 

ホテル KYRIAD(キリヤード) 

 

 

ホテルに荷物を置いて早速街を歩いてみる・・可愛いお洒落な建物が並ぶ住宅街だ。これも市の施設のようだ・・