韓国旅行紀・・・2

(2010年8月8日(日曜)・晴れ)

昨日は朝から雨だったとのことでしたが 

今日は快晴で暑いくらいです。 

 

朝ホテルの傍に「おかゆ専門店・瑞源」を見つけ 

日本旅行協会指定とか書かれていて日本人観光客が出てこられたので

安心して入れました。 

もちろんガイドブックにも紹介されている、

「韓国産アワビ」のお粥・・確かお値段は12,000W (1000W=77円) 

 

李梅花さん御家族が、朝9時25分ロビーに来て下さいました。 

早速「明洞ミョンドン」へショッピング

 

李梅花さんがいるので、値段交渉はお任せ。心強いわぁ~♪ 

 

ガイドブックやネットで調べた、「フェイスショップ」で色々買い込み  

 

次の目的地へ移動です。 

 

 

昨日現地案内に連れて行ってもらったロッテデパートが見えてきました。

 

銀行に立ち寄り、現地のキャッシュディスペンサー

なんとTVが付いてます〜〜へぇ〜〜。

まさかドラマがみられるのではないよねぇ〜〜。 

李さん/カメラ向けたら違法行為になるかも〜〜と言われた貴重な1枚。 

 

お寺かなぁ〜〜。 

 

「MISSHAミシャ」はガイドブックのお店が工事中でしたので次の店へ 

注文を受けていた品を買う 

韓国は「オマケ」が常識みたいで、たくさん粗品を頂きました。 

こちらは夏のバーゲン中のようです。 

 

韓国は金製品が安いと聞き連れて行ってもらいました。 

もちろんペンダントトップとブレスレットを購入 

14金でいい感じでしたが、片面だけのデザインでしたので 

ブレスレットは直ぐに裏返り、只今どうするか思案中 

 

 

参鶏湯専門店 

 

若鶏の腹から内臓を出してきれいにし、そこに高麗人参と洗ったもち米、

さらに干しナツメ、栗、松の実、ニンニクなど

薬膳料理の食材としてよく知られたものを詰めた後、

水に入れて2〜3時間じっくり煮込む。

ひとり1羽ずつ、熱々のスープに入れてトゥッペギ(小さい土鍋)で供する。

調理時に味付けはほとんど行なわず、

食卓で塩・コショウ、キムチなどで味を整えて食べる。

小皿に塩を入れ、肉につけて食べる

熱いスープ料理ですが夏の料理として知られ、専門店も多く

ちょうど日本の土用の丑の日におけるウナギのように

三伏の日に食べると健康によいとされる 

とても美味しかったので、最終日にお土産にかいました。 

 

 

 

 

 

バスに乗って、南大門市場へ

 

複雑に入り組んだところで、日曜日でお休みの店が多かった。

 

  

今回の目的でもある、ベットカバー専門店へ 

 

この生地品をシングルで2組注文、李さんが日本へ持ち帰ってくれましたが、

仕上がった品は大きなトランクにどうにか入るぐらい嵩高く、 

とんでもないお願いをしてしまい・・ 

後日分かったことですが、日本へ発送もできたそうです。 

「MISSHAミシャ」と「フェイスショップ」で買った品と「おまけ」

 

ホテルからの景色  

 

  

夜の「明洞ミョンドン」 

 

 

宮廷料理「阿味笑」  

 

 

 

 

 

 

数年前にTVで見ていた「大長今・チャングム」のお料理は 

この中にあるのかなぁ〜〜?。 

あまりにも種類が多すぎず 今となってはお料理の素材を思い出せませんが 

どれも 量は少ない目でさっぱりしていて美味しかったわぁ〜。 

 

 

 

 

 

夜の「明洞ミョンドン」 

夜遅くまで店は営業していて 人でもとても多く賑やかです。 

今回は観光はせず ミョンドン界隈だけでしたので、 

ゆったりと過ごせました。