新・観光/グルメ・・・2012

 

 

 

 

2012年10月12日(金曜日)

「ホテル日航プリンセス京都第三回ランチセミナー」

・・京の文化と和菓子・・

和菓子の「末富」の山口富蔵氏の講演会に出かけてきました。

秋の和菓子を通じて秋の京都の文化についてのお話・・。

お店に並ぶ「秋の和菓子」を画像を見ながらの説明、

着せ綿・光琳菊・山みち・唐錦・山つと・吹き寄せ等・・・ 

ほんの少し和菓子通になった気分です。

セミナーのあと、美味しい旬の食材を使ったお料理が・・

 

  

 

 

 

  

 

  

 

 

  

 

 

 

 「秋の味覚茸たっぷりのテリーヌ ハーブのサラダ添え 

 はちみつ風味のマスタードソース」

 テリーヌはどうも苦手ですが・・

 これはキノコ入りのは初めてでマスタードソースデ頂くのでこれは美味しい。

 

  

 

 

 

 「京の天然水で仕上げた牛蒡のスープ」 

 牛蒡とジャガイモのほかに何をつかうのかなぁ〜?

 良い香りの牛蒡スープでした。

 

  

 

 

 

 左はフランスパン・右はクルミパンでした。  

 

  

 

 

 

 「ノルウェーサーモンのポワレ オゼイユ入り 

 ブルーブランソース」

 ふわっと調理されたサーモンのポワレに 

 ヨーロッパのシャシャンポ入りのソースは初めてです。

 

  

 

 

 

 「特選牛ロース肉のロースト レホールソース

 サツマイモの二種」

 柔らかなロース肉に美味しいソース・お洒落なサツマイモのマッシュ

 レホールソースとは・・なんぞやと検索・・西洋わさびでした。

 このお料理の頃には、そろそろ胃がきつくなってきました。

 

  

 

 

 「アイスにブルーベリー・ダークチェリーソース」

 うわぁ〜〜綺麗・・でも もう入らないかも・・・とは思いながらも、

 スプーンは口へ・・。

 

  

 

 

 和菓子 「山みち」

 綺麗〜♪・・セミナーで説明されてた和菓子です。

 もっと早く出してほしかった・・入らないよ・・味分からないのではと心配しましたが

 口触りはふんわりとし 控えめな上品な甘さで ほんまに美味しいです〜。

 こんなに沢山 よばれたあとなのに不思議です・・。

 

  

 

 

 

 和菓子のお土産が・・

 綺麗〜♪和菓子の名前まで書かれています。

 できるだけ今日中に食べて下さいとのことでしたので・・

 もう入らないけれどなんていいながら頂くと・・。

 ふんわりとしていて上品な甘さで とても美味しいです〜。

 

 今回のセミナーは お花のお稽古の笹田さんに 教えていただいての 

 3回目からの参加でしたが、お話・お食事ともにとてもよかったので・・

 次回のセミナーも予約して帰りました。

 

 

 

2012年06月17日(日曜日)

 

姪の真弓ちゃんとマイケルにベィビー誕生

 

 

 

名前は「亮誠ちゃん」

日本で出産し今ウィクーリーリーマンションに住んでいる。

皆でお祝いに駆け付けた。

まだ生後2週間なのでとても小さいく 

頭は真弓ちゃんの手ぐらいで 足の大きさは人差し指ぐらい・・

賑やかな部屋の中でもスヤスヤと眠っている。

ベビーベットについているのはメリーゴーランド、

母親の心音や川の流れ等がとても小さく聞こえる。雑音でかき消されるほど小さい。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 オステリアイルフォルノ (谷町4丁目)

 さて、お祝いの後は3家族でイタリア料理店へ・・

 皆で色々な種類を食べられるよう 何種類も注文したのですが、

 美味しくって直ぐに食べてしまうので、撮ったのはこの4枚のみでした・・・

 機会があればまた行ってみたいお店です。・・。

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年03月13日(火曜日)

 

エッソンス・エ・グー

 

 

 

9年来の旅行仲間の片岡さん・大西さんが来られ

主人と一緒に地元高槻のフランス料理のお店でディナー

秋には主人も一緒に「西安旅行」を計画中ですので

旅行の打ち合わせをかね ゆっくり食事を頂きながら、楽しく過ごしました。

「エッソンス・エ・グー」は食事に4時間は時間をかけ 

ゆっくりと食べてほしいとのことでしたので

美味しいお料理を頂き、シェフの楽しいお話には心まで満たされました。

お二人は、高槻に宿をとり、翌日は3人で鶴橋のコリアンタウンへ

 

 

 

    

 

    

 

  

 

 

 

 

 

 

 さて、お料理の内容ですが10日後も経ちますと見事に忘れています・・

 カモ肉のマディラッシュソースかけ・ホロホロ鳥のロティー・金柑のアイス添え・フィナンシェ・マドレーヌ・

 ミニヤルディーズ・・あと二つが思い出せない・・・

 次から必ずメモしよう・・。

 後日検索していて分かったのですが「エッソンス・エ・グー」で出てきた肉料理用のナイフ(カトラリー)は

 フランスの「シャトラ・ラギオール」製で 世界のソムリエが利用する とても有名なメーカーの品とのこと

 お皿もとても、洒落ていましたがカトラリーにまで気を配られています。・・

 

 

 

 

 

 

 

(2012年01月28日 (土曜日)晴れ)

 

嵯峨御流 いけばな展 

 

 

お稽古の櫻井先生が所属されている 弘友会司所の 創立65周年記念 ・辻井弘洲翁 50回忌追悼 の花展が、

大阪市中央区 大阪美術倶楽部で 開催されていましたので出かけてきました。

中之島公会堂が近くにあります。

写真では菊が4輪しか見えないが、後ろにもう一輪隠れているようだ・・・。

竹でこの花器を作ってほしいなぁ〜♪

  

こんなに小さな蕾の頃の 黄色いサンシュウユが使われている 。

松とミツマタ ・ 万年青とサンシュウユどれも綺麗な組み合わせ・・。

  

雪柳にピンクの椿 ・ 柳に白い椿 こんな感じにも生けてみたい

床の間ならこのお道具がほしくなる・・。

  

このブースに先生の作品があるのだが・・さてどれなんだろう〜〜?。

下段右から2番目のモダンな作品と後ほどお聞きしました。

  

会場には大きな作品が沢山並び、「景色いけ」・「文人華」・「荘厳華」はとても大きな作品でした。

 

会場の奥の間には 一際目立つ作品が 

形の良い 大きな古木の白梅には ちゃんと蕾が付いています。足元には球根のついた水仙があしらわれています。

名札を見てみると・・「司所長 辻井ミカ」 とあり

嵯峨後流・弘友会の三代目とお聞きしています。

 

  

白梅・寒牡丹・フキノトウ  とても上品で魅せられます。

 

  

セッカヤナギの生花

辰年にちなんででしょうか、動きのある素晴らしい枝ぶりの「セッカヤナギ」に見惚れてしまいました。

 

 

 

 

築漸

 

 

路地裏を少し入ると「築漸」がみえてきます。

厳選された旬の素材を使っての創作割烹料理が楽しめます。

阪急高槻駅より徒歩五分ほどのところです。 

 

花展のあと、夜は主人と「築漸」で「季節のお任せメニュー」を。 

 

 

  

「先付け」・「お造り(寒ブリ・鯛・トロ)」 

「先付けの三品」の中に、黒豆煮物と菜の花を白和えにされた一品があり、

お正月の黒豆が冷凍庫に有りますので真似してみたくなりました。

 

  

「白子の茶碗蒸し」・「金目鯛の握り」

白子はまだ料理したことがありません・・茶碗蒸しにしトマトでできたあんがかかっていてさっぱりしています〜。 

金目鯛の握りは一貫・・関西では高価な「金目鯛」 

 

  

「サワラの焼き物にウニのせ」・「すね肉」の甘辛煮」

ウニが乗っていても サワラはどうも苦手です・・ 

すね肉には さらし玉ねぎとレッドペッパーが あしらっていてさっぱりしていました。 

  

「ぶりのしゃぶしゃぶ」「春の山菜のてんぷら」

「フキノトウ・タラ・白魚」のてんぷらなんて とても嬉しいです 

  

先ほどの「ぶりしゃぶ」のお出汁で雑炊 ・ デザートは「豆乳プリン・抹茶アイス」