中欧旅行紀・・・3の1
昼飯は・・我が家の夕飯のようで〜笑
スープ・・コンソメ味に野菜が少々。
メインはサーモンのバター焼きとほうれん草の炒め物をソースで頂く。
(このソースがとても美味しかった)
デザート・・アイスと少し厚みのあるクレープ。
ワインセラーとトイレが地下洞窟の中にあり探検しているようだった
昼食の後25キロ離れたドレスデンへ
ここはエルベのフィレンツェと謳われ 美しいエルベ河畔の古都
アウグスト2世によって華やかなバロックの都に発展を遂げ、
絵画・建築・音楽面でもドイツ有数の芸術の町となるが、
第2次世界大戦で大空爆を受けたが、1990年の東西ドイツ統一により、
修復が始まり 今なお工事中のところもあるが、
再び美しいバロックの町並みがそのまま復元され
優雅な古都のたたずまいである。
右側がドレスデン城
ツブィンガー宮殿
強健王アウグスト一世が中庭とパビリオンを
回廊でつないだコロセアム風の建物で
広い中庭では演劇・騎馬の試合が行なわれた。
右の綺麗な白い建物は何でしょう〜?
答えは馬小屋なんです〜。
あなたの家より大きいでしょ〜♪
君主の行進
1200度で焼かれたマイセンのタイルが25,000枚
使われ、タイルの壁画が101mに及ぶ
第2次世界大戦の大空爆で城炎上したがタイル壁画は耐えた。
ゼンパー・オペラ劇場
1度消失し1878年に完成
世界中の音楽フアンが聞きにきるオペラハウスで、
毎年5〜6月に開催される『ドレスデン音楽祭』
会場にもなっている。
ノイマルク広場。
聖母教会
11世紀に創建された由緒ある教会
しかし大戦で瓦礫の山とかし、1994年より再建が始まり
全ての瓦礫に番号がつけられて整理され、
『世界最大のパズル』といわれた作業をえて再建