中央旅行紀・・・5

(2005年8月3日晴れ・気温19度)

 

 

プラハのカレル橋とお別れしチェスキークルムロフへ

観光バスで167キロ

 

チェコでもっとも美しいと称されるチェスキークルムロフへ

中世の町並みをそのままに残す・・



ボヘミア地方の城の中では、プラハ城につぐ大きな城。

13世紀に南ボヘミアの領主クルムロフが城を築く、

 

 

               

 

綺麗な河で船遊び・・観光犬もみとれてる〜。

 

 

 

 

700年という時を過ごしてきた城と町並みがほぼ完璧に残っている。

丸い円筒形の塔は13世紀前半ににたてられ

町の何処からみても目立つルネッサンス様式の建物・・。

後17世紀〜18世紀にに付け加えられたバロック様式

部分が見事に調和し美しい城となっている。

 

 

 

 

 



ペスト記念柱
  
  何処の国の地方やお城にもある・・

それだけ恐ろしい伝染病で、犠牲者が多かったことを物語り、

終わったことを示す記念碑や銅像が町の中心部に

三位一体を表している。

            

         どちらもお店のマスコット・・左の魔女(?)は少しこわいね・・

         人形の後ろの壁・・お気づきですか〜

         「スグラフィット」と呼ばれる、書き落とし技法で

         レンガを使わず遠方からレンガに見えるようにつくられています。

       

 

 

 

壁・・レンガに見えませんか〜?。

「スグラフィッlト」なんです。

 


マンホールのふた


  最近日本のマンホールのふたも お洒落になってきましたが・・

さてどちらが素敵かな〜??。

 

 

 

 

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