エピソード
その1・・
伝説の鳥ツウルルがいる付近で起きた・・
写真を撮ろうとしたら・・デジカメが無い!!
買い物先でトイレへ入り、小さいデジカメを
フックにぶら下げたとぉ〜〜。
添乗員さんに断り 徒歩観光中に、
大急ぎでダッシュで冷や汗かき々真っ青になり走りました。
(ありますように〜ありますようにと祈りながら・・)
息が切れ〜〜
トボトボ歩きながら・・バックがやたらと重い〜!!
『まさか〜〜??』
足を止めてバッグの中を見直すと・・
『アリャ〜〜あるやんか~~さっきは無かったのに〜〜。』
『良かった〜〜♪』
さぁ〜〜折り返しペストの石畳を走ります〜。
走るのは日本人だけやから 走るなと聞いてますが。
(ハンガリーで置いてけぼりは溜まりません・・。)
皆が振り返る・警察官までが〜。
かなり戻ったところに添乗員さんが待っていてくれ〜。
(ホ〜〜。嬉しい〜。)
『お店にカメラありましたか〜??』
『早く気が付き。。良かったですね〜♪♪』
(まさか~かばんの中でしたとは言えず・・)
『ありがとう〜〜ありました〜〜♪』
ツアーに戻ると、皆さんが 『あった〜??』 と聞いてくださいます。
まさか〜カバンの中にあったとは言えないほおじろでした。
その2・・
部屋番号で〜。
8月5日の朝ウイーンのヒルトン・ダヌーベでおきた。
数字に弱い私・・527号室と覚えカードキーでロックし・・??
朝食の1階ロビーへ夫婦で~♪♪
いつもながら豪勢な食事を沢山頂いていましたら〜
この日に限り主人が先に戻ると・・
「部屋番号は537やね〜??」とほおじろ
「そうやで527や〜」と主人
お互い違いに気がつかず分かれた会話・・
食事を済ませ幸せ気分で 気分「537号室」へ向かうほおじろ
変や~周りの雰囲気が何か違う・・!!
「537号室」を何度ノックしても・・返事がない・・
カードキーを入れても開かない
間違えたのか〜??
(537号室のお客は気持ち悪かったやろな〜)
急いで食堂へ。。添乗員さんも誰ももういない・・ !!
フロントで部屋番号を確認する会話力はゼロ・・ !!
さぁ~どうする。。
もう一度「537号室」をノックする・・
何の返事もない。。
変や〜周り が違いすぎる
(547か527へ行ってみよう。。)
「547号室」・・全然周りが違う
では「527号室」へダッシュ〜〜。
この雰囲気・・♪♪・・この雰囲気・・・♪♪
では「527」は~~少し開いてる・開いてる〜♪
覗いてみる !!
ここや〜〜♪♪。
この後もちろん夫婦間の亀裂ができそうになる
言い争いがあったのはいうまでもない〜笑
どんな会話って。。
お宅とこと同じよ〜〜爆
「アホか〜」 「言うたやろ〜」「聞いてない」「酷い」「馬鹿か〜」
「数字音痴」「冷たい」等々が旅先で飛び交いました。。爆
END