全戸12軒の小さな集落で、築後150年以上の家々が

昨夜の雪が残る　 美しい景色の中に佇んでいます。

今回主人が　誕生日祝いに　連れて行ってくれましたお店は　

「ひわの蔵」という フランス料理のお店　

こちらのシェフは関西に　お店を幾つも持つとても有名な方で、

新鮮な素材を求め　こちらにお店を構えたそうです。 　

店内には　私が子供の頃に有った｢竈さん/へっついさん」がインテリアとして　

今風に改造された　対面キッチンの中に置かれています。　　

目の前で　フランス料理を作っていただけるなんて　思いもしませんでした。

素敵なお皿に、とても美味しいホアグラとイチジクが登場・　

アナゴの嫌いな主人も　新鮮なアナゴのオリーブ油のソテーを　初めて美味しく頂きました。　

カブラのスープの中にはプリンのようなのが入っていました。白菜のロールキャベツの中は 新鮮な鯛とオマール海老に菊菜のソース

薩摩の豚の網焼きに　地元の温野菜・黒い大根と篠山の太ねぎは初めてです。　

豚にかかっていたソースが とても美味しいく　フランスに昔からあるソースとか・・。

ボジョレーヌーボーで煮込んだリンゴ・お手製のアイスに マカロンはとても美味しかったです。　

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シェフが飼われている「卯滑稽」の「う〜ちゃん」が確か11羽　放し飼いにされていて・・　

生みたての卵で　いつかチーズを作りたいとか・・。　

やはり目の前で　お料理していただくと、親しみがわき　

いつも以上にお料理を　きちんと覚えていました。

次は「クリンソウ」が咲き乱れるく5月に　食事を兼ねて来てみたいです。